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「鬼怒川プラザホテル」の露天風呂と受水槽が崩落 [日ごろ思うこと]

今回の鬼怒川崩壊のニュースは驚きました。
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鬼怒川は国が管理する1級河川です。

その鬼怒川が氾濫するとは誰も考えていなかったのでしょう。
台風などが絡む様々な気象要素が重なり、
縦の帯状に発達した雨雲が長時間わき出る状況で、記録的な豪雨が
長時間降り続けました。




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気象学的にはこちらを⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150911-00000007-at_s-l22
見てください。



気象学は実に奥が深く、また複雑です。

今回の豪雨が、あの温泉で有名な鬼怒川温泉街にある
「鬼怒川プラザホテル」の、露天ブロが崩壊した災害が起こりました。

栃木県日光市の鬼怒川温泉街にある「鬼怒川プラザホテル」では、
9日から降り続いた大雨の影響で土台がゆるみ、露天風呂が10日朝、崩落したという。

当時、入浴中の客はおらず、けが人はいないということがせめてもの幸いでした。

また、露天風呂に併設されていた受水槽も崩落してしまったため水が出ず、
250人いた客を全員チェックアウトや避難をさせたという。

ほかでも、鬼怒川温泉街ではほかにも道路に大量の土砂や水が流れ込むなど、
ところどころで被害が出ている。

 また、鬼怒川は現在も濁流が渦をまいていてものすごい勢いで流れている。

ホテルの方に話を聞いたところ、普段は透明でおだやかな流れで、
水位も3分の1以下だということで、大雨の影響がいかに大きいかを物語っている。


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タグ:鬼怒川氾濫
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